目的別トレーニングの紹介

月乃日和

0745-44-9302

〒639-0222 奈良県香芝市西真美1-5-1 プラザ西真美4階

営業時間 / 火木金土曜日 9:00~20:00 水曜日 10:00~17:00
定休日 / 日曜日・月曜日

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目的別トレーニングの紹介

奈良県香芝市で姿勢改善に特化した整体・パーソナルトレーニングを行う「月乃日和」
目的別トレーニングの紹介

なりたい自分になる
目的別トレーニングの紹介

奈良でパーソナルトレーニングを行う「月乃日和」では、なりたい自分になるためのトレーニングを実施しております。

こちらのページでは、整体・美姿勢づくり・くびれづくり・お尻のリフトアップ・美脚づくり・二の腕シェイプ・スポーツパフォーマンスアップ、それぞれの鍛える場所、意識する箇所などをご紹介いたします。

肩こり・腰痛など不調改善目的の
整体×レッスン

整体×レッスンの概要

月乃日和の整体は以下のような想いお持ちの方のお役に立てます!

✅運動をした方が良いと思っているが、どのような運動をしたらよいかわからない。医学的知識がある人のもとでリスクを管理しながら運動を教えてもらいたい。

✅6カ月以上、または、長年付き合っている肩こり、腰痛、手足のしびれなどで、このままずっと症状が改善しないのかと悩んでいる。あきらめている。

✅病院に行って検査をしても「原因がわからない」と言われ、シップや痛み止めをもらっただけで症状は全く変わらない。

✅病院で診断した結果、手術をすすめられたが手術をしようかどうか迷っている。できれば手術をしないで症状を改善させたい。

✅病院や整体・整骨院、マッサージなどいろいろ通ってみたがまったく症状が変わらなかった。

✅その時だけ楽になる、その場しのぎのマッサージや電気治療ではなく、本気で根本原因から症状を改善させたい。

カウンセリング

疾患の知識を有する理学療法士の国家資格を持つインストラクターが、各疾患や症状、身体の状態に応じて安全に配慮しながら整体やレッスンを行うので安心です!

月乃日和では「根本原因」に対してのアプローチを大切にし、施術だけではなく「自身の体を正しく使うコントロールの練習」を重要視しています。

腰痛や肩こりをはじめ、その他の疾患をお持ちの方でもレッスンを対応しています。(※疾患をお持ちの方は医師による運動許可が必要です)

運動指導経験のある疾患

頚椎症 / 頸椎椎間板ヘルニア / 肩関節周囲炎(いわゆる五十肩など含む)/ 変形性脊椎症/脊柱管狭窄症 / 椎間板ヘルニア/脊椎すべり症/脊椎分離症 / 圧迫骨折 / 側弯症 / 変形性股関節症(手術なしの保存療法中)/ 変形性股関節症(手術による人工関節・人工骨頭置換後)/ 変形性膝関節症(手術なしの保存療法中)/ 変形性膝関節症(手術による人工関節置換後)/ アキレス腱断裂 / 変形性足関節症 / 脳卒中後遺症(片麻痺など)など。

STEP1.
まずは原因を探ることから始めます。

カウンセリング風景
柔軟のチェック

多くの場合、不調の原因は日常生活でのアンバランスな身体の使い方や姿勢の歪み、部分的な筋肉の過剰使用や血行不良、筋力の衰えや内臓の不調と考えられています。

月乃日和では上記したような原因が発生する「根本的な原因」を「身体を自分自身で正しくコントロールできていないこと」として身体を捉えていきます。

初回はカウンセリングと姿勢、動きのチェックなどにより、現在の症状や身体状況を把握していきます。

身体の特徴と生活背景を総合的にみたうえで、どういった身体の部位のどういった要素が「身体をコントロール」させることに足りていないのか、そしてその結果身体がどういう状態になっているのかを把握していきます。

カウンセリング

現在の身体状況や今後どうなりたいのかという希望をお聴きします。不調の原因を探るべく、普段どんな姿勢や動きが多いのか、過去の病気や怪我、生活環境や仕事内容、趣味などの余暇活動なども姿勢や動きのパターンの特徴となるので、言える範囲で教えていただきます。

姿勢・動きのチェック

姿勢や動きのチェックでは身体の歪みや、各関節の動きのバランス、酷使している筋肉やあまり使わていないい筋肉などを把握するとともに、26個ある背骨ひとつひとつの動きやすさまで詳細に把握していきます。

STEP2.
整体を行います

身体のチェック

月乃日和では関節をポキポキと鳴らすような整体は行いません。基本は触れる程度の優しいタッチのアプローチなので整体が初めての方でも安心です。

部位によっては少しだけ圧をかけますが、筋肉や関節、内臓にやさしく刺激を入れて「身体をコントロールしやすい状態(自分自身で動かしやすい状態)」にしていきます。

STEP3.
体を正しく扱うためのレッスンをします。

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普通の整体ではSTEP2の過程までで終了しますが、月乃日和ではこの「動きやすい身体の状態」をつくってからどうするのか?を大事にしています。

体が動きやすくなれば、同じような不調にならないように=部分的な関節や筋肉に負担のかからにようになるために、良い姿勢を保ち、良い動きができるように、「体を正しくコントロールする練習」を行います。

どのようなレッスンをするのか?

Q.痛みがあって体を動かすレッスンができそうにないのですが大丈夫ですか?

無理な運動は強要いたしませんので安心して下さい。身体の状態に合わせて可能な運動を提供いたします。

また、レッスンは整体で動きやすい身体にした後に行いますので、お身体への負担も少なく動くことができます。

レッスン=体に負荷をかけるものではなく、運動療法というものがあるように、むしろ動くことによってさらに身体を整えてくレッスンを提供します。

Q.どのようなレッスンをするのですか?

多くの場合、身体の不調は不良姿勢と、日常生活で良くない身体の使い方の積み重ねから生じます。

そのため、発育・発達学に基づき、生まれてから歩けるようになるまでの過程の動きをもう一度正確にやりなおすレッスンをします。

身体に負担のない正しい姿勢で正しく動ける身体をつくる為に、自分で身体を正確にコントロールするためのレッスンをします。

施術だけではなく、レッスンやトレーニングが必要な理由

①一時的に痛みがなくなる=治るは間違い!痛みは結果であって原因ではありません。根本原因が改善されていない限りその痛みはまた発生します!

肩こり・腰痛・頭痛など、身体の不調が生じたときに言われるセリフ…「筋肉が固くなっているから」「骨が歪んでいるから」「血行が悪くなっているから」。

確かにそうかもしれませんし、施術を受けると楽になるのも事実です。しかし、それは本当に根本的な原因に対してのアプローチでしょうか?

「なぜ?」筋肉が固くなったのか、「なぜ」骨が歪んだのか、「なぜ」血行が悪くなったのか、この「なぜ?」の部分=根本原因が改善されていなければ「2,3日すればまた痛みがもどってくる…」ということが珍しくありません。

それは根本原因が改善された訳ではないからと言えます。

②原因があるから結果がある!原因の改善とともに、そもそもの原因をつくらないような身体にするという考え方が大事!

出産や手術、事故などの大きな外傷でなければ、身体が歪む原因は骨を支えている筋肉の筋力低下や、内臓機能の不調が原因となっていることが多くあります。

そもそも、そのように筋肉や内臓が弱ってしまう原因は背骨が一つ一つきっちりと動いていない事が大きく関係しています。動き過ぎている部位は負担がかかって疲労し、動きが少ない部位は血行が悪くなり、それが原因で痛みも生じてきます。

このような場合、施術によって身体の歪みや内臓を整えるだけではなく、そもそもの原因をつくらないようにするためには身体全体をバランスよく動かせるようになる為のレッスンも必要であり、予防にもなります。

③結局は日常生活での身体の使い方の積み重ね!無意識に正しく身体を使うためには、意識的に正しい身体の使い方を練習する時間が必要です!

施術を受けると症状が改善し、動きやすくなることは事実です。しかし、症状が改善しても身体を正しく使うことができていないと、また症状が生じてくる可能性があります。

日常生活の中で、ある特定の部分だけを酷使したり、動かさな過ぎたりを繰り返すような身体の使い方が変わっていなければ、また、同じように筋肉や内臓に負担がかかってくるからです。

自分の身体を動かしているのは唯一「自分の脳」だけです。最終的には自分の脳が自分の身体を正しく動かせるようになってはじめて、不調に別れを告げた「本当の意味での健康」を手に入れることができるのです。そのためには繰り返し、正しく身体を使う練習が必要となります。

アフターフォローの健康維持もバッチリ!

不調が改善した後はグループレッスンで日々の身体のケアを!

月乃日和ではグループレッスンも定期開催しています。不調が改善した後でも、日々の身体のケアとして運動やコンディショニングは必要です。

医療機関や一般的な整体・整骨院のように不調が改善したら卒業ではなく、更なる健康維持・増進を目指してレッスンを継続していただきたいと考えています。

美姿勢づくり

STEP1.
美姿勢にはまずリラクゼーション!

トレーニング風景14

本来、人は、力みなく自然体でスッと立つことのできる機能を持っています。

しかし、日常の様々な場面で、不自然な姿勢や左右非対称な動きを繰り返したりしていると、だんだん姿勢を保つ筋肉の状態がアンバランスになってきます。

美姿勢づくりは、アンバランスな活動状態になった筋肉を一度すべてリラクゼーションさせ、本来の自然な状態に戻すことからはじまります。

リラクゼーションさせるにはストレッチポールを使ったエクササイズがおすすめです!

STEP2.
26個の背骨をコントロールできるように!

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美しいボディラインには、骨盤・脊柱のアライメント(骨の配列)が重要です。なぜなら、骨盤・脊柱がゆがんだ状態では不格好な筋肉のつき方をしてしまうからです。

美しい姿勢と動きを作るには26個の背骨がひとつひとつ柔軟に動く必要があります。背骨のコントロールの中でも特に難しいのが、腰を丸くすることと胸をそらせることです。

人は本来、胸が丸くなり易く、腰が反り易くできている為、逆の動きを正しくできている人はなかなかいません。しかし、その動きができないと猫背、反り腰、出っ尻姿勢の改善は難しくなります。

骨盤と背骨のコントロールにはストレッチーズやピラティスがおすすめです。26個ある背骨を1つ1つに意識を向け、「動きの中」で正しい姿勢や身体の使い方に変えていきます!

STEP3.
美しい姿勢を保つための筋肉をつける!

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姿勢が崩れる最も多い原因が、便利な生活による筋肉の衰えです。姿勢を保持するための筋肉のアンバランスが大きな原因といいましたが、そもそも不自然な姿勢になるのは、普段、自身が過ごしている環境が大きな要因となっています。

自動車をはじめ、エスカレーターやエレベーター、安楽さを追求したような家具や寝具…確かにこれらによって私たちの生活は便利になりましたが、本来使われるべき筋肉が不活動になりがちになるという面もあります。

使うべき筋肉を使わなくなり、姿勢を保持する筋肉の弱化によって姿勢が崩れていきます。姿勢を整えても、姿勢を保つ筋肉の強さがなければ、またすぐに姿勢は崩れてしまいます。

姿勢を整えた後には、姿勢を保つ筋肉を強くするためのトレーニングが必要です。ピラティスやストレッチポール、体幹トレーニングなど全てのプログラムで姿勢を保持するための筋肉の強さをつくって美姿勢づくりをおこないます!

くびれづくり

STEP1.
くびれづくりにはまず美姿勢づくりを!

キュッとしまったウエストラインを作る為にトレーニングをする方も多いと思いますが、まずは姿勢を改善させることが近道になります。

キーワードは「内臓の位置」です。体の中には内臓を下から支えている「骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)」や前や横から支えている「腹横筋(ふくおうきん)」といった筋肉があります。

これらの筋肉は体の奥にあるインナーマッスルで、猫背や反り腰の姿勢ではこれらの筋肉は衰えやすくなります。衰えれば内臓の位置は下に下がり、更に前や横に出てきてポッコリお腹になります。

まずは姿勢を整えるだけでもこれらの筋肉が使いやすくなり、内臓の位置がもとに戻りやすくなります。美姿勢づくりにはストレッチポールを使ったエクササイズがおすすめです!

トレーニング風景26

STEP2.
呼吸を意識したトレーニングを!

くびれをつくるためのキーワードとして「内臓の位置」とお伝えしました。そして、重要な筋肉が「骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)」や「腹横筋(ふくおうきん)」といった、体の内側にあるインナーマッスルの活動です。

これらの筋肉を鍛えるにはトレーニングで腹筋を鍛えるというよりはむしろ呼吸によって鍛えられます。

鼻で息を吸い、口から吐き切るような呼吸をすることで、これらのインナーマッスルが効果的に鍛えられます。大切なことは息を「吐き切ること」です。

「月乃日和」で提供するすべてのエクササイズでこの呼吸法を意識してトレーニングを行います!

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STEP3.
内側が大事!狙いは「腹斜筋」!

腹筋は4層構造になっています。一番奥にある腹筋が「腹横筋」であり、その上に「腹斜筋(ふくしゃきん)」があります。「腹斜筋」は2層あります。

そして一番表面に「腹直筋(ふくちょくきん)」があり、いわゆる「シックスパック」といわれるボコボコと割れた腹筋はこの腹直筋です。

上体を起こす腹筋運動ではシックスパックを作る腹直筋は鍛えられますが、くびれをつくる横側の腹筋は有効に鍛えられません。

横側の腹筋は「腹横筋」や「腹斜筋」であり、くびれをつくるには内側からアプローチをすることが有効です。そのため呼吸と共に、横に動きや、捻じる動きを用いた運動によってくびれをつくっていくことができます。

ピラティスやシルクサスペンション、体幹トレーニングがおすすめです!

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美尻づくり

STEP1.
美尻づくりにはまず美姿勢づくりを!

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お尻のリフトアップや美尻づくりにはまずは姿勢改善と美脚づくりをすることが有効です。

お尻の筋肉は股関節を動かす為の筋肉であり、骨盤から太ももの骨についている筋肉です。そのため、お尻の筋肉の活動状態は骨盤の位置や、脚の位置によって決定されます。

猫背・反り腰や、O脚・X脚といった姿勢ではお尻の筋肉は衰えてしまいます。しっかりとお尻の筋肉を使うためには整った姿勢になることが大切です。

姿勢改善にはストレッチポールを使ったエクササイズがおすすめです!

STEP2.
お尻の筋肉を使えるように股関節の柔軟性を高める!

トレーニング風景23
トレーニング風景22

お尻の筋肉は股関節を動かす為の筋肉であり、骨盤から太ももの骨についている筋肉と話をしましたが、お尻の筋肉をしっかり使うには股関節の柔軟性が大切です。

股関節が柔軟に大きく動くからこそ、しっかりお尻の筋肉が鍛えられるのです。

股関節の柔軟性が不足している方は、ストレッチや筋膜リリースなどを用いて、関節の柔軟性を高めていきます。

STEP3.
下側が大事!狙いは「大殿筋下部」!

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お尻のリフトアップを狙って脚上げ運動などをする方もいると思いますが、大事なのは「大殿筋下部(だいでんきんかぶ)」を鍛えることです。

お尻が垂れるのは、お尻の上側でなくむしろ下側で、これらの筋肉は脚を外側に上げるより、むしろ内側に閉じる運動の方が鍛えられます。

お尻を鍛えるには仰向けでお尻を上げるブリッジ系のトレーニングやスクワットが有効でシルクサスペンションや体幹トレーニングのチューブトレーニングがおすすめです!

美脚づくり

STEP1.
まずは脚の状態をみて、戦略を考える!

美脚を作る為に効果的なエクササイズを行うには、今現在の状態に合わせてエクササイズを実施する必要があります。

股関節の状態(うち股やがに股)、膝関節の状態(O脚、X脚、きちんと膝が伸びているか、伸びすぎていないか)をはじめ、

脚が太く見える原因も、むくみが原因なのか、皮下脂肪が原因なのか、余計な筋肉がつきすぎていることが原因なのかなど、タイプによって効果が出やすいエクササイズが変わってきます。

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STEP2.
美脚づくりにはまず美姿勢づくりを!

上で述べたどのようなタイプでも、共通して言えることはまず、骨盤と背骨のアライメント(骨の配列)を整えることが重要です。

骨盤が歪むとO脚やX脚になるだけでなく、リンパの流れや血流が悪くなって脚がむくみやすくなってしまいます。

血流が悪くなると脚が冷え、冷えから身を守るために皮下脂肪もつきやすくなります。また、骨盤・脊柱が歪んだ状態では不格好な筋肉のつき方をしてしまうので脚が「筋肉太り」してしまいます。

このように姿勢が歪むと脚には大きなデメリットがあり、逆に言えば、姿勢を改善させることで美脚づくりはしやすくなります!

トレーニング風景14

STEP3.
股関節のインナーマッスルを意識して美脚を目指す!

「月乃日和」の美脚づくりは正しい姿勢と脚のポジションにこだわったトレーニングを実施しています。

正しい脚の使い方をして脚を動かす為のインナーマッスル(身体の内側にある筋肉)を鍛え、不必要に発達したアウターマッスル(外側の筋肉)を落とし、スラっと伸びた脚を目指します!

脚の正しい使い方はピラティスやストレッチーズ、シルクサスペンションのエクササイズで身につけていきます!特にシルクサスペンションは内ももの筋肉をよく使うので脚を引き締めたい方にはおすすめです!

トレーニング風景19

STEP4.
リンパの流れや血流を良くして美脚を目指す!

美脚づくりではリンパマッサージやストレッチなどを積極的に行います。

リンパの流れや血行が良くなると、むくみが改善し、冷え性も改善すれば冷えから身を守る為についている余分な皮下脂肪も落としやすくなります。

脚のストレッチを行うならシルクサスペンションがおすすめです!

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美腕づくり

二の腕のお肉は筋肉を使っていないことが原因!

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気になる二の腕のお肉。二の腕はもともとたるみやすい場所なので油断をしていると振袖みたいになってしまいます。

二の腕がたるみやすい原因は筋肉を使っていないことが一番の原因に考えられます。そのため、太っている人だけではなく、痩せている人でもたるみやすいのが二の腕で、しっかり筋肉を使っていく必要があります!

STEP1.
特に下側!上腕三頭筋を鍛えることが大事!

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二の腕には肘を曲げて力こぶを作る「上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)」と肘を伸ばす「上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)」があります。

これらの筋肉をバランスよく鍛えることが美腕つくりには必要ですが、「月乃日和」では特に「上腕三頭筋」を重視しています。

なぜなら、肘を曲げる上腕二頭筋は鞄を持ったりするなど日常生活で使う機会が多いですが、肘を伸ばして何かを押したり体重を支えたりする上腕三頭筋は使用頻度が少ないからです。

いわゆる振袖になるタプタプしたお肉も二の腕の上腕三頭筋側であり、締まった二の腕にするには上腕三頭筋のトレーニングが欠かせません。

腕のトレーニングを重点的にしたい方はシルクサスペンションがおすすめです。自身の体重を利用して腕の力で引っ張る運動や、腕の力で支える運動などが多くあり、引き締まった二の腕を作ることができます!

スポーツパフォーマンスアップ

スポーツパフォーマンスアップを目的としたトレーニングも「月乃日和」へ!

「もっと気持ちよく体を動かせるようになってスポーツを楽しみたい!」「スポーツのパフォーマンスを向上させたい!」「結果を出したい!」そのような想いをお持ちの方は是非「月乃日和」のパーソナルレッスンにお越しください!

ご希望をお聴きして、あなたに最適なレッスンプログラムを提供いたします!

カウンセリング

STEP1.
まずは姿勢を整え、身体の「安定した軸感覚」を作る「インナーマッスル」を活性化!

身体には様々な筋肉があり、それぞれの筋肉が役割をきっちりこなすことによって効率的に動いています。

その筋肉を身体の内側にある「インナーマッスル」と、外側にある「アウターマッスル」という分け方をすると、スポーツのパフォーマンスアップにはこれらの筋肉のバランスが大切です。

そもそもヒトは様々な動きができるので関節は非常に運動性があり、逆に言えば不安定な状態にあります。インナーマッスルの働きでしっかり関節を安定させることで、「無駄のない」アウターマッスルの働きでしっかり関節が動くことが理想です。

普段の生活では身体の奥にあり、意識しにくいインナーマッスルが衰えやすく、また、鍛えにくくもあります。インナーマッスルを使いやすくするためには、まず、より良い姿勢を作る必要があります。

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STEP2.
インナーマッスル主体のトレーニングを!

トレーニングはインナーマッスルを主体とした動きの練習を行います。インナーマッスルが上手く使えず「関節の安定化」をアウターマッスルが行うと、アウターマッスル本来の機能である「関節の運動」が制限されてしまいます。

しっかりとインナーマッスルが働き、アウターマッスルは柔軟であるといった質の身体をつくり「無駄なく」「良く動き」「安定している」関節の機能を高めていきます。

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STEP3.
アウターマッスルを効率良く使うトレーニング!

しっかりとインナーマッスルが鍛えられてくると、徐々によりダイナミックな動きの練習をおこないます。

インナーマッスルが活性化したブレない身体の軸の感覚を保持しつつ、柔軟に良く伸び、良く縮むアウターマッスルの働きでパフォーマンスが高い動きへと身体をつくっていきます。

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